東叡会個人情報保護方針 (2006.6.10)
東叡会は東叡会会員および特別会員の個人情報を適切に保護することを重要事項とし、個人情報の保護に関する法律その他関係法令に従い、以下の通り個人情報を細心の注意をもって管理することとする。
1.個人情報の定義
個人情報とは「個人を識別できる情報」をいう。具体的には主に以下の情報をあらわす。
・氏名 ・住所 ・性別・電話番号 ・勤務先諸情報 ・在学先諸情報 ・写真
・名刺 ・最終学校 ・履歴 ・E-mailアドレス ・卒業年次 ・役員情報
・上記の様な情報を組み合わせて個人を識別できる情報
2.東叡会で収集する個人情報
会員の個人情報のうち、本会が収集する情報は以下の通りとする。
・氏名(旧姓、旧名を含む) ・性別 ・住所 ・電話番号
・永眠および住所不明情報 ・卒業年次 ・役員情報
3.個人情報の収集方法
情報の収集方法は以下の通りとする。
① 本人または家族が提出した文書・メール・電話連絡・FAX等による連絡
② 各期代表委員や学校等から本方針にのっとり提出された一覧表等
③ 本方針公開前に収集されている情報
4.利用目的
収集した個人情報は機密扱いとし、会員の親睦、会員の管理および本会の運営に役立てる会務のみに使用する。具体的には以下の通りとする。
① 台帳の整備
② 会報、案内状等の発送
③ 会員相互の親睦のための連絡
④ 本会からの必要な連絡
⑤ その他法令に定められた利用
5.利用方法
収集した個人情報は以下の通りの方法で利用する。
① 会員から個人情報を提供頂く場合には、法令に定める場合を除き、あらかじめその利用目的を明示する。
② 法令に定める場合を除き、本会が明示した利用目的の範囲内で会務の遂行上必要な場合に限り使用する。
③ 本人の同意を得た場合以外は、第三者に情報の提供は一切行わない。
④ 会務の遂行上会員の個人情報を第三者との間で共同利用し、または、その取扱いを第三者に委託する場合があるが、この場合、当該第三者において会員の個人情報を厳正に取扱うよう、適切な措置をするものとする。
⑤ 会員相互の親睦等に利用される個人情報の提供については、原則として提供先を各期代表委員または執行部のみとする。その際、本方針に基づき会員の個人情報を厳正に取扱う目的での必要書類をかわした上で、提供をするものとする。なお、個人的な問い合わせ等については一切対応しない(クラス会レベルの連絡を含む)。
6.安全管理
個人情報を正確かつ最新の状況に保ち、適切な管理を実施する。また、保管データは、不正アクセス・紛失・破壊・改ざん・漏洩または本人の同意を得た場合以外の利用等がないよう、厳正に保管するよう務める。
7.個人情報の開示、訂正、利用停止について
いかなる場合も、会員本人から開示・訂正・利用停止等を求める要求があった場合にはその権利に基づき、法令に従い速やかに対応することとする。